パタヤのターミナル21がついにオープン

パタヤのターミナル21が10月19日にオープンしました。
元々はバンコクのアソーク地区にある同名のショッピングモールで、各フロアが有名な外国の都市(パリ、ロンドン、サンフランシスコなど)をモチーフとした作りになっており
見た目にも楽しい大型商業施設です。小売りスペース180,000平方メートル、総工費は75億バーツ(230億円)とのこと。ひえー。
ショッピングスペースやレストランスペースは既にオープンしており、現在外装や造園の
拡張が進行しています。
数年前にオープンしたセントラル・マリーナと併せ、パタヤ中心部北エリアの新しい
ランドマークとなりそうです。

「昔からのタイの景観は残してほしいので複雑な部分もあるけど、 タイの経済が発展して地元の雇用が促進されるのは喜ばしいことですね。どんどん開発が進んでいくであろうパタヤの今後に注目です。」