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家族連れでも楽しい。パタヤでエビ釣り体験。

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パタヤ 観光 2024/2/6 投稿者:まっちゃん 2024/02/13更新

家族連れでも楽しい。パタヤでエビ釣り体験。

「パタヤで昼間何する?エビ釣り?行ってみよう!」

パタヤに来るにあたりゴルフをしない自分にとっては昼間何するか問題は毎度付きまといます。
昼間からバービアで海を眺めながらビールもいいけど、昼間飲むと頭痛くなるんよねえ。。。

当初自転車レンタルしてサイクリングでもしようかと目論んでいましたが日本人がやっているレンタルショップはコロナ以降お休みで、ぐぐってもパタヤ中心部にレンタサイクル店はなさそう。。※レンタルバイク店は星の数ほどあるのに。。

パタヤでの昼アクティビティを検索していると「エビの釣り掘り」がいくつかあるとのこと。 今回はかかしバンコク独歩さんの記事を参考に、 ジョムティエン地区のエビ釣りスポット「シムズ・ハウス」に行ってみることに。エビを食べるのは大好きですが、釣るのはどんなもんでしょうか。目指せエビ釣りマスター!จัดไป!!

「シムズ・ハウス(shim’s house)」へのアクセス

①パタヤ中心部からソンテウに乗りジョムティエン行ソンテウ乗り場へ

パタヤ中心部からはソンテウを2つ乗り継いで向かいます。 まずはパタヤビーチロードで周回ソンテウに乗車。運賃は依然と変わらず片道10バーツ。 終点のサウスパタヤロードまで乗車します。

ジョムティエン行きソンテウ乗り場 ジョムティエン行きソンテウ乗り場写真

②ジョムティエン行きソンテウに乗り、ビーチを南下後徒歩

続いてジョムティエン方面のソンテウに乗り換えます。こちらも運賃は10バーツ。流しではない始発のソンテウは客がいっぱいになるまで発車しませんので発車まで少々お待ちください。

出発後10分程度で市街地からジョムティエンビーチロードに出ます。その後10分程度ビーチ沿いを行った場所、ナウホテルの手前付近で下車します。

そこから5分程度ジョムティエンセカンドロード側に歩くと目的地の「シムズ・ハウス」に到着です。

シムズ・ハウスのシステム

ジョムティエンセカンドロードはファラン御用達の住宅街のようで、ファラン向けコンドが立ち並んでいます。 その中に「シムズ・ハウス」を発見!エビのマークの看板が目印です。

場内はバーとレストランも併設されており、エビ釣り以外に普通に食事もできるようです。

今回の目的はエビ釣りなので、スタッフの兄ちゃんに声をかけて空いている席に座ります。
すると兄ちゃんがエビ用のエサ(鶏肉?)を持ってきてくれますので、ハサミで適当な大きさに切って釣り針にセットします。 エサは無くなればおかわり可。

エビ釣り代は1時間あたり100B。開始時間のメモをくれるのでそれを目安に楽しみましょう。

今日は平日の日中ということもあってかお客さんはまばら。自分以外にファランの男性2人組と、中国系の男性2人組がいるのみでした。
話は変わって12月ですがタイは本当に暑いです。乾季だから大丈夫かと思っていましたが完全に侮っていました。気を抜くと熱中症になりかねませんし、水分が手放せません。
場内のバーでキンキンに冷えたコーラ(40B)をオーダー。あとは座してエビが釣れるのを待つのみです。

やってみると難しい。エビ釣りのテクニック

エビの水槽は水が濁っており底は見えずどの程度エビがいるのかは不明。竿を垂らすと引きはあるのでいるにはいるのでしょう。 竿をセットしたまま向かいのファランが店員にアドバイスされているのを眺めていましたが、どうやらヒットした際の竿の引き方にコツがあるようです。

ヒットした際にゆっくり引き上げるのでなく、さっと手首を使ってスピーディーに引き上げるのだと。タトゥーゴリゴリのスタッフさんが指南していました。なるほど。

試しにやってみようと思いましたがそもそもあまりヒットしません。ヒットしてもエサだけとられることがほとんど。エビ釣りマスターへの道はなかなか険しいようです。

まあ今回は昼パタヤまったりが目的なのでエビの釣果はあまり気に留めず、人間観察でもしながらのんびり待ちましょう。

向かいのファランさんを眺めていると、指南後すぐに1匹目をゲット。その後2匹目もゲットし上機嫌で帰っていきました。

よし、せっかくなんで1匹は欲しいな。少しやる気を出しましょう。
そういえば釣りなんて何時ぶりかななんて考えてみるとおそらく大学の時以来なので17年ぶりです。大学生が17年前ということに衝撃を受けつつも 竿をイン。針先に神経を集中し、目に見えないエビと対峙します。

その後10分後、最初の釣果をゲット。引き上げの時の塩梅がよくわかりませんでしたが、最低ノルマの1匹を釣り上げホっとしました。タトゥーのスタッフさんもにっこり。

こちらの手が青いエビ「オニテナガエビ」というそうで日本ではあまり見ませんがタイではとてもポピュラーです。市場では姿焼きをよく目にします。クンヤーンですね。

エビ釣りマスターになるにはあと何十匹釣り上げないといけないのでしょうか。明日になってしまいそうなのでちょうど一時間ぴったりで引き上げることにしました。 結局釣果はこの1匹だけでしたが釣れたのでマイペンライ。

「帰るよー」と伝えると、スタッフさんが「食べる?」と聞くので「マイアオ、マイペンライカップ」と回答。 1時間分の100バーツを支払い退店しました。うん、満足。手ぶらで楽しめますし、ファミリー向けにいいアクティビティかもしれませんね。

帰りは来た道を同じソンテウが逆方向に走っていますので、そのソンテウに乗ってパタヤ方面に帰ります。

シムズ・ハウス(shim’s house)の基本情報

所在地 ถนน จอมเทียน Thanon Pattayasaisong, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
営業時間 14時00分~23時00分
定休日 なし
電話番号 +66 94 775 0236
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