【パタヤ】大勢でわいわい楽しいムーガタレストラン「NINJA(ニンジャ)」
こんにちは、まっちゃんです。
好きなタイ料理は何かと聞かれると「ソムタム」「カオマンガイ」「パガパオガイ」、
色々ありすぎて迷いますがそんな中でもタイを訪れた際はかならず食べたい料理があります。
それが「ムーガタ」という鍋料理です。
「焼く」と「煮る」が同時に楽しめてしかも食べ放題で相場が一人200バーツ程度とコスパも抜群です。
暑いのに鍋!?と思う方もいるかもしれませんが、暑い中で熱い鍋を頬張りながらいただくキンキンのシンハーはまた格別なんです。
(あー、おもいだしただけでもヨダレが・・)
今回は、パタヤで地元の人たちに大人気のムーガタレストランその名も「NINHA(ニンジャ)」をご紹介します。
目次
NINJAへのアクセス
ビーチから見てセントラルマリーナを挟んで反対側、パタヤサードロードにあります。
ソイ3,4あたりからなら歩いて20分くらいです。
夜はこのネオン看板が目印です。
基本情報
「NINJA」 TEL:038-488-360OPEN:16:00-24:00
ADDRESS:Pattaya 3rd Road,
PRICE:ムーガタ(普通)199B、(シーフード)400B
店内は広々としています。もちろん屋根もあるので雨も無問題
NINJAのシステム
ムーガタはビュッフェ形式の食べ放題と、そうでない場合がありますが、
大体はニンジャと同様の取り放題ビュッフェ形式がほとんどです。
食べ放題料金は一人199バーツ、シーフードまで含むと(EXTRA)は400バーツです。(それでも安いが)
定員さんに人数と通常かEXTRAかを伝え、早速ビュッフェコーナーへGO。
好きな食材を思う存分ゲットしましょう。
通常メニューの具材
個別に蓋つきで仕分けられているので衛生面も安心ですね。
正直400バーツのエクストラにしなくとも、通常の199バーツコースで十分過ぎるくらい楽しめます。
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- 練り物
- 玉子(うずら)
- 野菜(空芯菜、ヤングコーン、玉ねぎ、にんじん等)
- キノコ
- 中くらいのエビ
- 小さい貝
- フライドポテト、ウインナーなどのおつまみ、ジャンクフード
- パスタ
- 春雨
- 乾麺
- ソムタム(自分で調合)
- その他タイ料理
- フルーツ
- ケーキ
- アイスクリーム
とまあ鍋に入れる具材は大体揃ってますし、デザートやサイドメニューも豊富です。
またニンジャは肉にかなりこだわっており、
牛肉、鶏肉、豚肉それぞれにタレ漬け、ハチミツ漬け、ワイン漬けなど
数種類の味付けがあります。数あるムーガタ店の中でも肉にこれだけ種類があるのは珍しいです。
EXTRAメニューの具材
EXTRAメニューは上記の通常メニューに加えて、高級食材のシーフードが加わります。
料金的には通常メニューの倍になるので記念日やお祝い事の時に
「よーし今日はパパ奮発しちゃうぞー」みたいな感じで利用されるのでしょうか。
- カニ
- 大エビ
- ムール貝
- 魚
- イカ
- シャコ
このEXTRAメニューは、別途20バーツでグリルサービスがあり、 スタッフが焼いて調理してテーブルまで運んでくれます。
ビュッフェコーナーの奥で海鮮を焼いてるんですが、この海鮮焼きがまたすんごいいい匂いがしてくるんです。。。
あー思い出しただけで・・・(2度目)
ムーガタの醍醐味
スープを育てるべし
ムーガタ鍋の醍醐味はなんといっても「スープを育てること」にあります。
鍋部分のスープは鶏ベースのあっさりスープでこれだけでも美味しいのですが、若干薄めになっています。
中央のバーベキューでは肉や魚介類を焼き、その焦げや油や旨みをどんどん外側の琥珀色のスープに溶け込ませていきます。
それを繰り返すことにより、中盤以降には肉、魚介、野菜の旨みが凝縮された激うまスープになるのです。
〆は絶対に「ママー」で
で、腹も七分目になり十分スープが育ってきたところでタイで最もポピュラーな麺。「ママー」をぶち込みます。
これを食べるにスープを育てている、いやムーガタを食いに来ているといっても過言ではありません。
合言葉は「〆はママーで」です。
パタヤにきたら是非ご賞味を
他にもムーガタのお店はありますが、パタヤでムーガタ鍋といったらなんといっても「NINJA」です。
豊富なメニューでわいわい楽しいディナータイムをお過ごしください。
〆のママーも忘れずに。