【初心者さん向け】タイのフードコートの使い方
サワディーカー!しょこです(*´∀`)
ショッピングモールにはだいたいあるフードコート。
色々なお店が並ぶ中から、好きな料理を選ぶ楽しさがありますよね。
今日は日本とはちょっと違う、タイのフードコートの使い方を紹介します。

「フードコートってさ、みんな違ってみんな美味しそうやん。でも胃袋は1個しか無い訳で。何を食べるか決めるのってなかなか大変じゃない?気づいたら3周くらいしてることない?」
①フードコートについたら

まず、プリペイドカードを購入します。
食事に必要そうな金額を受付に渡すと、入金されたカードがもらえます。
1人分のご飯なら100~200バーツあれば十分かな?

②お店を選びます
色々あって悩む~
パッタイも良いなぁ、なんかよくわからんけど全部美味しそ~
うん、今日はクイッティアオにしよう!
75バーツのあれ、なんか麺が太い、うどん?かな?
具だくさんで美味しそう!
お店の人にメニューを伝えて受付でもらったカードを渡します。
そうするとカードから75バーツが引かれて返ってくる仕組み。
手際よく作ってくれてます!タムハイアロイアロイナッ(美味しく作ってねー^^)
③いただきます
カトラリー類はフードコート内に設置されています。
左の丸枠には熱湯が。
使う前にここに浸けて熱湯消毒。何秒するかは気持ちの問題。
さて、早速いただくとしましょう。
って、うどんだと思ったこの太いの!
ねりものーーー!どんだけーーー!
コシのなさにおどろきーーー!
うどんの気持ちで口に入れたからね。ってかよく見たらわかるよね。
下にセンレックいました。
あっさりスープでとっても美味しくいただきました。(^ω^)
④ごちそうさまでした
満腹です。
食べ終わった食器類は下げる台があればそちらへ。
なければテーブルに置いたまま退席して大丈夫です。
今回は2人で最初に200バーツ入金して135バーツ使いました。
しかし、まだプリペイドカードには65バーツ残ってる…
もったいないから使い切るまでなにか食べなければ…
安心してください。
使い切らなかったこのお金、ちゃんと返ってきます。
最初にお金を払った受付に持っていくと残額を返金してくれる仕組み。
⑤まとめ
各店舗でのお金のやり取りがないのが、日本と違うところかなと思います。
カードを渡すだけなので、とってもスムーズに注文ができます。
屋台とは違った雰囲気を味わえるフードコートでもぜひタイ飯を楽しんでくださいね♪~(´ε` )