極彩色!バンコク近辺のカラフルなインスタ映えスポット
目次
ド派手なガネーシャがお出迎え。ワット・サマーン・ラッタナーラーム
ピンクの巨大な象の像。ものすごいインパクトのオブジェが鎮座するのは、ワット・サマーン・ラッタナーラームです。
この象はヒンドゥー教の神様である「ガネーシャ」です。願い事を叶えてくれる象として有名ですね。
ガネーシャって?
ガネーシャはヒンドゥー教の神の一柱で、障害を取り去り、財産をもたらすと言われ、
商業の神・学問の神とあがめられています。見た目は象のような頭に人間のような体をしており、
太鼓腹。片方の牙が折れていて、4本の腕があります。
にじみ出る大御所の雰囲気。「よくきたね、まあゆっくりしていきな」とでも言わんばかりです。
ピンクガネーシャだけでなく、ナーガ(龍)の巨大オブジェや、どこかで見たことのあるアニメキャラなど
インスタ映え間違いなしの観光スポットです。信心深い由緒ある寺院というより、テーマパーク化している感じです。
みんなのワット・サマーン・ラッタナーラームに関するインスタ投稿「#WatSamanRattanaram」
#WatSamanRattanaramワット・サマーン・ラッタナーラームの場所、アクセス
バンコクからは少し距離がありまして、長距離バスとソンテウを乗り継いで2時間半程度です。
BTSエカマイ駅すぐの東行き長距離バスターミナル(エカマイ)から、バスが出ています。
こちらに詳しい行きかたが載ってますのでご参考に。
キセキをキロク様
ワット・サマーン・ラッタナーラーム
ワット・サマーン・ラッタナーラーム行きのバスが出るエカマイ駅のバスターミナル
ネオンぎらぎら。男の欲望がうずまく夜遊びストリート。ソイカウボーイ
バンコク、もといタイは夜遊びも大きな醍醐味の一つです。
日本ではない様々な遊びがあり、昼だけでなく夜も朝まで観光客を楽しませてくれます。
バンコクスクンビット通り23沿いにある「ソイカウボーイ」はバンコクでも有数の歓楽街。
立ち並ぶゴーゴーバーの看板のネオンは夜の黒との対比でビビッドに光り輝きます。
私は夜遊びなんて興味ない!という女性の方も、素通りするだけでも楽しいスポットですよ。
みんなのソイカウボーイに関するインスタ投稿「#soicowboy」
#soicowboyソイカウボーイの場所、アクセス
最寄り駅BTS「アソーク」駅からのアクセス
ソイカウボーイの場所
番外編:大通りの渋滞
タイは、タクシーがピンクや赤や黄色のビビッドカラーで、台数も多いので
渋滞時にはカラフルなタイルを並べたような景観が現れます。
渋滞にはまってしまった当事者たちはたまったものじゃないでしょうが、
タイではこのような何気ない日常も、イチイチ「インスタ映え」なんですね。
まとめ
いかがでしたでしょう。ここに挙げた場所に限らず、
タイはどこをとっても写真映えしますよね。
極彩色の楽園タイ。instagramでいいねが欲しければタイにいくしかない!?